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「体がだるい」「仕事や家庭でやる気が起きない」「ストレスがたまっている」「不眠症である」「感情がなかなか出てこない」など、心身の不調が続いていることはありませんか?
これらが続くと抑うつ状態になったり、意欲の低下、食欲低下にもなります。過剰になると依存症、幻覚、妄想も起こり、不安感、愛着障害、ストレスへの過剰反応を引き起こします。月経不順、性欲能力の低下にもなります。一例に過ぎませんが、人間関係や仕事、家庭、子育てにも大きく影響します。
これらは幸せホルモンが関係しています。
幸せホルモンとは
幸せホルモンには、特に3種類あり、
それぞれ違った働きを持っています。
1.オキシトシン
抹消組織で働くホルモンとしての作用、
中枢神経での神経伝達物質としての作用があり、
ストレスを消し、心を落ち着かせてくれ、幸せ感、
やる気、安心感を与えてくれます。
2.セロトニン
感情や精神面、睡眠など人間の機能に深く
関係する三大神経物質の一つ。イライラを抑えてくれ、質の良い睡眠にも大きく関与しています。
3.ドーパミン
嬉しいことや良い事などで快感を得ることができ、
人間の意欲、やる気、運動、学習能力にも深くかかわっていて仕事をする上でとても重要なホルモンですす。
巷には、幸せホルモンを増やすにはどうしたら良いか、幸せホルモンを高める方法など、テクニックが書かれているものがあります。
例えば、腸内環境と整える、リラクゼーション作用があるものを置く、適度なふれあいやセックス、適度な運動、鉄やビタミンを栄養補給する、睡眠環境を整えるなど、さまざま外部から補うことが言われていますが、
『幸せホルモン100万倍』の
メソッド開発者・佐藤康行は、
「幸せホルモンは、外部から補わなくても、
すでに私たちの中に備わっている。
それらはあくまでも補助にしかならない」
と申しています。
では、どうして私たちは幸せホルモンが低下したり、減ったりするのでしょうか?
「それは埋もれてしまっているだけ。
だから、"引き出すことが必要"だ」
と佐藤康行は言っているのです。
このテーマに関しては、2020年8月8日に、
メンタルパワーズの佐藤康行セミナーで開催した
生々しい音声があり、
約70分の中にそれが収録されています。
これを聞いているだけで、
あなたは幸せホルモン、無限の愛のパワーが
引き出され、
仕事や家庭への意欲、個性の発揮、やる気、
生命からのモチベーションが湧き、
幸福感、喜びを感じることができるでしょう。
これらは、免疫力を高め、自然治癒力を引き出し、
生命力が100倍になり、
同時に経済力もついてくるでしょう。
全部関係しています。
そして、業種、性別、年齢、国境関係なく、
全人類にとって大切な能力と言っても良いでしょう。
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